中国蘇州人と交流する

最近、中国の蘇州のソフト開発センター(元上司がセンター長)(だっけ?)から10人の大学卒業したばかりの中国蘇州人が研修に来てます。私の席の斜め後ろに座ってますが、仕事上の交流は無いのですが、先週からバドミントンに3人くるようになりまして、今週は私が狭い車で体育館まで送っていきました。すごく日本語話せます。「日本語が出来る人を採用基準」とかきいてましたが、本人らは就職して覚えたと言ってました。彼ら、すごいです。私がこの間中国に行って覚えれた言葉なんて、数個…不明白!
本題、話しているうちに気になったことを書いときます。
中国人の一人「先輩は〜ですか?」と、私のことを先輩と呼んでました。
2人は、バド合宿にもきたし、メールで私の名前の漢字もわかってますし、たまに、名前で「○□さん」と読んでいたので、私の名前を知らないわけではないようです。
「先輩」という呼び方は、中・高校の部活以来の呼ばれ方ですが…、そう呼ぶ文化が中国にもあるのでしょうか?
もしかしたら!私の名前、中国読みで「ソンツェン」みたいな読みなんですが、もしかしたら「ソンツェン」と読んでるのを単に私が「先輩」と聞き違ってるかもしれません!
あまり複雑なことを聞いても通じないので、突っ込んだ理由は聞けませんでした…。
あと、チャイナ服の話ししてて…、あれはいつの時代のどこの国のものだ?と聞いていたのですが、言ってることが解らなくて、ずっと話してました。ゴチャゴチャ言ってたのですが…。
オレ「三国志?」ちがうよな〜、三国志のころ、もっと派手だな?
中「もっと後…西遊記
オレ「は?!西遊記って、いつだ?!?!」
中「日本語で同じ漢字のがある」
ゴチャゴチャ
「〜津」と言っているのは解りました。「〜」がわかりません…。
天津?違うのね…。
中「トンちゃx〜?!?!?!」

体育館に着いて、彼は思い出してくれました。
中「唐津!」
あ〜〜〜〜〜〜〜〜ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
唐の国ね!西暦500年くらいだね〜〜〜!すっきり〜!
盛り上がりました!外国人との交流、楽しいね。