三郡山 沢登りコース

昨日、お達者のみんなにお別れ会の飲み会をしてもらって、
そのときに修三さん誘われ、亀さんと3人で本日三郡山に上ってきました。

いつも行ってる宝満山のお隣の山で、頂上に航空レーダーがありました。
米の山峠の途中から、上っていくのですが、駐車場とかなく、そこから上ってくる人はほとんどいないようで、車も止まってなかったし、すれ違わなかったです。宝満山やらどこやらかで縦走してくる人のほうが多いのかな?

この米の山峠の途中からも何個かコースがあるみたいですが、この沢の簿リコース、最高でした。激キレイな川沿いに上ります。この川でくだりの最後、浸ったり、飛び込んだり、多岐にうたれたり、激冷たかったですが、最高に楽しかった。こんなところが近所にあるなんて!山梨にもあるかな?ポチミと一緒に遊びたい!

川には小さな魚が、岩魚だそうですが、上流のほうの狭いところにも、いるんですよ。岩魚ってさ、こんな閉じたところにどうやって全国的に存在しているのかが不思議です。自然に岩魚というのが各山の川に進化して現れたのですか?昔の人が持ってきたんですか?あと、大昔、岩だけだった山から苔が発生して、それが有機肥料になって、草が育って、そして木が育って…とか考えると、生命の誕生って、不思議だよなと思って、のぼってました。まず最初にどうやって苔が発生したのかなあ?

残り少ない九州の生活で、こんなに近場にこんなにいいところがあったなんて、気づくのが遅かったなという重いと、やっぱ、九州てかこの辺の、筑紫野、大宰府、春日、大野城って住みやすくてよかったなーと改めて思いました。

亀さんの奥さんに言われたんだけど、いろいろ転勤とかで移動したほうが、視野が広がっていいよって。移動したところのよさとか、移動する前の土地のよさとか、改めてわかってよいらしい。しかし、やっぱり九州の普通にあたりまえに食いもんがうまいのは、他にはないらしいよ。

九州に感謝!