ラストトス・ラストバド

昨日、仕事場を片付けて、甲府行きのダンボールに梱包しました。
工場はもうすっからかんです。
何人かな?とにかく人がいなくて、ものがなくなって、喋ってたら、声がすごく響いてました。
1999年の入社→7月(かな?)の配属以来、10年間、お世話になった工場に「今までありがとう」と言いながら回りました。
いろんな思いは、省略します。

そして、今日はラストバド。
来たのはハ○ちゃん、宮○さん、サ○コさん、私の4人。
4人でよかった。試合は盛り上がって、楽しかったー。
駆け引きラリーが続いてドキドキ・ドキドキ。
宮○さんは今年60歳だと思いますが、元気です。左右前後に振られて、私の体はギクシャクでした。
ああいう、60歳を目指したいです。
まだまだ現役でバリバリ働けますが、こういう人を活かす会社であって欲しいが、うちの会社は、ダメです。この会社というか、本社はおかしいです。

バド部は私にとって、人生を大きくいい方向に捻じ曲げたものでした。毎日遅くまで仕事しているだけの人生に疑問を感じ、体動かさないと不健康だよなーとふと思ってはじめたバドでしたが、バーベキューとか、キャンプとか、マラソンとか、山登りとか、ソフト大会とか、旅行とかもサブメニューも楽し過ぎ、みんな恐ろしくいい人で、私の昨今の人格成形と体格成形にも大きく影響を与えられました。

先代キャプテンから引き継いだバド部を、私のできる限り、最後までやり遂げて、荷が下りた感で安堵しています。

ありがとうバド部。そしてバド部を形成してきたすばらしい皆様、どうもありがとうございました。

甲府に行ったら、どうなるかな?バドしたいな。
九州に残った人らもバドしたいんだよな。
誰か、率先して導いてくれる人が必要なんだけど、それに協力してくれる人も必要なんだよね。