吾唯足知
8/3(金),4(土),5(日)と京都を旅していました。
[行ったところ]
8/3 永観堂、南膳寺→哲学の道→銀閣寺→京大→京都御苑
…さらに、西の方の嵐山に行こうとして、時間切れで諦めた
8/4 仁和寺、龍安寺(一番の目的)→西本願寺
→四条河原町と河原町三条あたりの飯屋街
8/5 大原 三千院→錦市場
今回是非行きたかったのは龍安寺(写真1.)。
前回行けなかった…。
しかも一番の目的は世界文化遺産の石庭(写真2.)ではなく、
つくばい(写真3.)。
真中の□(四角)が口(くち)を共用して前後左右の編やつくりをくっつけて、「吾唯足知」の文字に。
「吾、唯、足ることを知る(ワレタダタルコトヲシル)」と読む。
意味は、
「足る事を知る人は不平不満が無く、心豊かな生活を送ることが出来る」(どっかからか引用)。
たしか、つくばいのよこの説明の札には、
「欲張らず、目の前のことに満足すれば、世界が平和になります。」とかいう意味だと書いてました。
でも、かといって、努力しないでいいとかいう意味ではなく…とどっかに書いてたけど、忘れた…。
私の座右の銘の漫画
まじかる☆タルるートくんの背景の世界です。
Wikiから抜粋
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「タルるート」の名は仏教の言葉「足るを知る」が由来で「ドラえもんは際限なく欲望を肥大化させる」という作者の主張によるものであるという。
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